東京大学バリアフリー支援室 特任教員(特定有期雇用教員)公募要項 1. 職名及び人数:特任講師又は特任助教 1名 2. 契約期間:令和2(2020)年4月1日〜令和7(2025)年3月31日 3. 更新の有無:更新する場合が有り得る 4. 試用期間:採用された日から6月間 5. 就業場所: 東京都文京区本郷7−3−1(東京大学本郷キャンパス) 東京都目黒区駒場3−8−1(東京大学駒場キャンパス) 千葉県柏市柏の葉5−1−5(東京大学柏キャンパス) 6. 所属:東京大学バリアフリー支援室(業務の都合により変更する場合がある) 7. 業務内容:バリアフリー支援室長、各支所長及び専任教員の指示の下、以下のバリアフリー支援室の教員としての業務に専念できる者が望ましい。 (1)障害のある学生・教職員への支援の妥当性判断への助言 (2)学内外関係機関・部署との連絡調整及び情報収集 (3)障害のある学生・教職員への修学・就業支援にかかる全学体制整備 (4)障害のある学生・教職員への合理的配慮提供にかかる全学体制整備 (5)その他、バリアフリーに関係する教育・研究 8. 就業日・就業時間:専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分・週5日勤務したものとみなされる。 9. 休日:土日祝日、年末年始(12月29日〜1月3日) 10. 休暇:年次有給休暇、夏季特別休暇、忌引休暇 等 11.賃金等:年俸制を適用し、業績・成果手当を含め月額60万円〜80万円程度(資格、能力、経験等に応じて決定する)、通勤手当(支給要件を満たした場合) 12. 加入保険:文部科学省共済組合、雇用保険に加入 13. 応募資格 (1)博士の学位を有する者(障害学、社会福祉、障害児教育、教育学、臨床心理学、あるいはそれに類する領域の学位を有することが望ましい)。またはそれに準ずる能力があると認められる方 (2)大学において、障害のある学生、教職員の支援に携わった経験を有し、意欲的かつ指導的な取組みができる方 14. 提出書類 (1)履歴書 東京大学統一様式(※)使用のこと(要写真)。 ※様式はhttps://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/jobs/r01.htmlからダウンロードのこと。 (2)研究業績一覧 (3)推薦書 (4)志望動機書(バリアフリー支援室において、どのような支援、マネジメントを行っていきたいか、自身がどのような貢献ができるのかをA4版用紙1〜2枚程度に記述してください。) (5)主要業績5編以内の要約(A4版用紙2枚程度にまとめたもの) (6)応募者について、意見を求めることができる方2名の所属・職名・氏名・連絡先(電話、e-mailアドレス) 15. 提出方法:封筒に「応募書類(特任教員)在中」と朱書し、記録が残る方法で「17.応募書類提出先及び問い合わせ先」の住所に送付のこと。 16.応募期限・選考方法:令和元年10月23日(水)必着 書類審査の上、面接を行います。 17.応募書類提出先及び問い合わせ先 〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学バリアフリー支援室 本郷支所 担当:原田 電話 03-5841-1715 E-mail harada.sonoko@mail.u-tokyo.ac.jp 18. 募集者名称:国立大学法人東京大学 19.採否の通知:個別に連絡します。 20.その他: (1)原則として、提出いただいた書類は返却いたしませんので、ご了承願います。 (2)応募書類等により本学が知り得た個人情報は、今回の選考及び採用のためのみに使用します。 (3)面接の際の交通費は、応募者において負担してください。 ※東京大学は2009年3月3日「男女共同参画加速のための宣言」を発表しました。 この宣言に基づき、教員・研究員の公募に際し、女性の応募を歓迎します。 -----end