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学生の方

サポートを受けるにあたってのお願い

円滑に支援を受けるために、以下のことを守ってください。支援を受けるなかで、何か不都合なことが起こった場合は、支援実施担当者やバリアフリー推進オフィスのコーディネーターに相談してください。

学期開始時の支援の申請手続と、面談への参加
授業時の支援を希望する学生は、学期ごとに支援の申請を行ってください。申請の期日や手続については、学期ごとにお知らせします。申請を受けて、必要と判断される場合には、面談を実施します。
支援体制の整備には、時間がかかります。期日に間に合わず、申請が直前になる場合は、支援実施が遅れることもありますので、十分に注意してください。

学期中の支援内容の変更手続
支援開始後、支援内容の変更が必要になった場合は、余裕をもって、支援実施担当者またはバリアフリー推進オフィスに申し出、手続を行ってください。必要と判断される場合には、支援内容調整のための面談を実施します。

支援を受けるにあたってのルールとマナー

  • 予定していた支援が必要なくなった場合や、所定時間に遅れる場合には、必ず事前に連絡してください。授業の支援では、障害のある学生が無断で30分以上遅刻した場合、サポートスタッフは退席してもよいことになっています。
  • 授業内容の録音、ノートテイクした用紙、パソコンテイクのデータは適切に保管し、コピーして他人に渡すことのないようにしてください。
  • 支援を受けて、「特に支援が効果的だと感じたこと」「困ったこと」など、サポートスタッフやバリアフリー推進オフィスのコーディネーターに具体的に伝えるようにしてください。

定期試験時の支援の申請手続と、面談への参加
定期試験時には、試験教室の変更や、出題・解答方法の変更、注意事項の文書伝達など、授業時とは異なる支援の調整が必要になります。試験時の支援が必要な学生は、余裕をもって、支援実施担当者またはバリアフリー推進オフィスに申し出、手続を行ってください。必要と判断される場合には、試験時の支援内容確認のための面談を実施します。

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