学生の方
サポートスタッフ活動について
サポートスタッフとは、バリアフリー推進オフィスに登録し、障害のある学生の支援や東京大学のバリアフリーを推進する活動にあたる学生の総称です。支援にご協力いただける方を随時募集していますので、関心のある方は、バリアフリー推進オフィスまでご連絡ください。
サポートスタッフ活動の流れ
【説明会受講】
主に年度開始時に、バリアフリー推進オフィスの紹介と支援活動のオリエンテーションを目的とする説明会を開いています。説明会については、新着情報でご確認ください。
【登録(随時)】
サポートスタッフへの登録を希望する方は、バリアフリー推進オフィスにお問い合わせいただくか、直接、本郷支所または駒場支所に来室ください。サポートスタッフについてご説明しますので、ご登録いただける場合は、「サポートスタッフ登録票」、「学生証のコピー」を提出してサポートスタッフ登録を行い、希望する活動内容等を申請します。
【活動別講座の受講】
登録者は、活動予定の講座を受講して、支援活動の準備をします。講師はバリアフリー推進オフィスのスタッフまたは先輩のサポートスタッフなどです。
例)パソコンテイク講座、ノートテイク講座、車いす操作講習会、視覚障害者誘導講習会 等
【活動開始】
- サポートスタッフは登録時にバリアフリー推進オフィスに活動可能な時間帯を申請します。
- 障害のある学生への支援実施が決定されたら、学生が所属する部局の支援実施担当者から個別に、またはメーリングリストを通してサポートスタッフに支援の依頼を行います。なお、支援内容によっては、バリアフリー推進オフィスから依頼をすることもあります。
- 支援を依頼した部局の支援実施担当者等の指示のもと、支援活動を行います。
- 障害のある学生の遅刻・欠席・休講、サポートスタッフの遅刻・欠席・変更等があった場合の連絡調整は、支援を依頼した部局の支援実施担当者が行います。
- サポートスタッフは、支援終了後、支援を依頼した部局支援実施担当者の指示のもと、出勤簿を提出します。
- 謝金は翌月の17日に指定の口座に振り込まれます。
- 支援についての相談は、バリアフリー推進オフィスの専任教員や支援コーディネーターが随時お受けします。
【スキルアップ研修】
スキルアップを目指すサポートスタッフや活動休止中の登録者等を対象にした研修を随時行います。
【障害のある学生とサポートスタッフの意見交換会】
障害のある学生、サポートスタッフが集まり、交流と支援に関する意見交換を行っています。
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