学生の方
サポートをする際の心得
- サポートの開始時と終了時のけじめとして、「おはよう」「お疲れ様」などの挨拶を大切にしましょう。
- 困っているように見える障害のある学生を見かけたら、「大丈夫ですか」「何かお手伝いしましょうか」と気軽に声をかけるようにしましょう。
- 障害は一人ひとり異なり、配慮しなければならないことも異なります。障害による不自由さを理解して接することが大切です。
- 現場では、障害のある学生本人に「何をどのようにしてほしいか」具体的に確認するようにしてください。「こうしてほしいのだろう」と思ってしたことが、相手には不快だったり、余計なおせっかいだったりすることもあるので気をつけましょう。
- 予定していたサポートができなくなったときや、所定の時間に遅れるようなときには、必ず事前に連絡するようにしてください。突然のキャンセルはとても困ります。なお、授業のサポートでは、障害のある学生が無断で30分過ぎてもこないときは、サポートは中止になります。
- 何か不都合なことが起こった場合は、互いに話し合って解決することが望ましいのですが、その場合も当オフィスへ速やかに連絡してください。
- サポートのために録音したり、ノートテイクしたりしたデータは、コピーして他人に渡してはいけません。
- サポート活動上知りえた情報は他にもらさないように気をつけてください。
- 履修中の授業において、同時にサポートスタッフとしての支援活動をすることは、原則としてできません。
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